前回STフェアリングが到着した記事をアップしたのですが、装着が完了したのでお届けしたいと思います。
FXLRSに装着検討されている方の参考になれば幸いです。
という事で早速装着した写真がこちら↓↓
純正のビビットブラックともばっちり合っていて違和感はないですね!
STフェアリングはナロータイプなども他社さんで出ていますが、「ADVANBLACK」のものはおそらく完全レプリカで純正と同じ形、同じサイズだと思います。(たぶん)
やっと今までつけていた純正フェアリングの「いつか吹っ飛んでしまうのでは…」という不安から解放されました。
ただ残念ながら「ドミネーターモーターサイクルズ」のライトレンズは装着ができませんでした。外径のサイズは合うのですが、アドバンブラックのライトステーが以前のものからアップデートされたらしく、取り付けができませんでした(残念)
シールドは高さのあるものに変えるかもしれません。クロックワークスの10インチかクリアビューシールドのMかLあたりかなと考えています。
この内側の部分は純正と違いグロスブラックなのはいいですね!
ちなみにスマホのマウントはこれを使ってます↓↓
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風防効果は結構期待していたのですが、今までとあんまり変わらないかもしれません😅高いシールドにすれば変わると思いますが…
辰巳PAにて。
ビル群をバックに。
ビフォア
アフター
ディテールを確認
細部を見ていきます。
僕は素人ですが、歪みやヨレなどはなく丁寧に作られているなと感じました。
取り付けステーにロゴがあります。
ウィンカーはここに移動。
そういえばエンジンボルトがなくなっていました!たまには確認しないとダメですね。
ライト点灯時。
まとめ
STフェアリングをつけた事で跨った時のコクピット感が増して、またこのバイクに乗るのが楽しくなりました😊
もはやSTに乗り換えれば?というツッコミはスルーします(笑)
相場も落ちおてるし4万キロ以上走ってるfxlrsだと値段も微妙そうだし、ならこのままカスタムかなという結論でした。
そして万が一乗り換えるならロードグライドがいいんですよねー!いつかCVOに乗ってみたい😊
手持ちで夜景だとブレブレで上手く撮れなかったので加工強めの一枚。
以上です!
PS:1
STフェアリングをつけるにあたり、20年モデルのタンクコンソールの高さがバランスが悪いな〜と思ってました。
タンクにあるメーターは好きだったんですが、メーターを上部に移設し、タンク周りをスッキリさせたいなと!
という事でアップガレージで中古を購入。(こいつは塗装に出します。)
メダリオンは小傷がありますが、ここはFXLRSのものに変えます。これ単品で純正品を購入できました。(純正品番:14101555)
最初はタンクを加工して取り付けようとしたのですが、22年以降のコンソールがつくステー作って溶接するとタンクの塗り直しが必要になり、結構なお値段になるとの事だったので、新古品のタンクを格安で購入して載せ替える事にしました。
上が20年のタンクで、下が22年以降のタンク。
PS:2
週末に長野県は八ヶ岳の蓼科山に登ってきました!
7号目登山口。
苔の森がジブリの世界観。
最初の20分くらいはこんな感じでなだらかな傾斜の道をいきます。
ただ途中からほとんどこんな岩場になります😅
雨も降ってきて体力が奪われました。初心者コースと聞いてましたが自分達にはきつかった^^;
休憩含め3時間ちょいでようやく一泊する山小屋に到着。標高は2,530m。
メニューも豊富。途中、山頂まで食材等を背負って運んでくる人と出会いましたが凄いの一言です😅
一人の女性は「今日はwifi背負ってます」と(驚)wifiって背負えるんだ
食材にしろ環境にしろ感謝しなければいけませんね。
山小屋にはピアノがあり食事中に生演奏してくれました。とても雰囲気がありましたね。ちなみにこのピアノはヘリであげたそうです。
夕飯はハンバーグ。ソースが絶妙でめちゃくちゃ美味かった😋野菜は地元で採れたこだわりのものだそうです。
夕景。ピンク色が綺麗です。
20時に消灯となりました。
AM 4:50
そろそろ夜が明けます。山小屋のテラスから日が登るのを待ちます。
こんな雲海を見るのは初めてかもしれません。登ってきてよかった。
日の出に関しては残念がら雲がかかってしまってましたが、すごく贅沢な時間でした。
こんな最高な朝は他にないんじゃないかと思わせてくれます。今のところ登山が趣味になる事はないですが、ハマる人の気持ちは分かります!
頂上にて。
いい経験になりました!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました😄
【FXLRS】ST化計画!注文したSTフェアリングが到着したので開封しました!
2024年7月24日