地元仲間と一泊二日で岐阜ツーリング!〜往復1,000キロの旅〜




いつもの地元仲間と一泊で岐阜までツーリングへ行ってきたのでお届けしたいと思います。

という事で、早朝6時に埼玉県は飯能市のコンビニに集合。ちょっと早めに来て朝飯とコーヒーを飲もうと思っていたのですが、6時にならないとオープンしないという田舎あるある(笑)

AM 6:00 全員集合。

ここから奥多摩を抜けて6台で岐阜を目指します。しかもまさかのオール下道で(笑)


Googleマップだとストレートで8.5hなので、18時過ぎには着くでしょみたいなノリ。。。

メンバーの大半はせめて長野までは高速で行こうという意見でしたが坊主の男(たま)が下道を譲らないためやむなく出発(笑)

一時間ほど走って奥多摩あたりで小休止。天気は雲ひとつない快晴!

燃料補給。

長野に入ったあたりで、残念ながらアラヤは家庭の事情により戦線離脱。また行きましょう!

昼飯は木曽の「阿羅屋」という蕎麦屋。ここまでで200キロちょい。

猛暑の中走ったあとの冷たい蕎麦は美味かった^^

透き通るような青い川を横目にぐんぐん走ります。

全身で風を受けて走る!最高に気持ちいいですね^^(ケツが痛すぎて立たずにはいられない衝動

信号が出てくると下道はきついですね^^;

岐阜に到着

18:00 ホテル到着!ちょうど12時間で到着しました^^(最後の100キロは高速に乗ったのはここだけの話

ひとまずシャワーを浴びて岐阜の街へ繰り出します。

部屋はこんな感じ。実は当初は山形の予定だったのですが、台風が来ていたので急遽岐阜へ変更になりました。その為、前々日にホテルを探す事になったのですが、人数分空いていてよかったです。

岐阜駅にいた織田先輩。

岐阜駅周辺を散策。焼肉屋を探します。

店名は忘れてしまいましたが安いのにめちゃくちゃ美味しいお店にあたり大満足でした^^

モネの池へ

翌日、モネの池と飛騨大鍾乳洞へ寄って帰路へとつく予定で出発。

ホテルから30分ほど走って名もなき池(通称:モネの池)に到着。

周りはこんな感じで山の中です。

神社もあります。

場所はここです。

モネの池とは、湧水によって自然にできた池で、モネの絵画のようだという事からいつからかモネの池と呼ばれるようになったとか。

これがモネの池です。10時過ぎてくると日が差してキレイに見えるようです。正直ただの池でしたw


次はこんな感じでキレイに見えるタイミングで行ってみたいです。

それにしても岐阜のこの辺りは空気が澄んでいて本当に気持ちがいいですね。最高のツーリングコースだと思います。

思わず飛び込みたくなるほどキレイ。

飛騨大鍾乳洞へ

鍾乳洞はいつ行ったか記憶にないくらい久しぶり。

こちらもお盆もあってかだいぶ混んでました。

むむ、でっかいお釜が。

水の上に浮いていた紫陽花が綺麗でした。

大人1,100円でチケットを購入します。

鍾乳洞の中は13.4度! 暑いので最高!

3億年前とか想像もできません。

こんな感じでひんやりとした洞窟を回ります。全部まわるには30分はかかるので結構な広さでした。

神秘的な空間で…

ハイチーズ(笑)

という事で鍾乳洞を後にして帰宅します!

松本のガソスタにて。ここで1名別方向なのでお別れです。

ようやく談合坂まできました!ここから鬼の渋滞が続きましたが無事に全員帰宅しました^^

まとめ

一泊二日の岐阜ツーリングは無事故無違反で終えることができてよかったです✨

往復でちょうど1,000キロの道程でした。久々にたくさん走って大満足です!

次回は9月に山形リベンジしたいです^^

最後までありがとうございましたm(__)m

PS:1

先日地元の友達がめでたく結婚したので仲間内でお祝いしてきました🎉

みんな小学校からの付き合いなのですが、こうして40過ぎても何かあれば集まれるというのは幸せな事ですね!

おめでとうー!✨

PS:2

そういえば、マフラーを替えてはじめて高速で回してみたのですが、チューニングしないとダメそうです^^;

1⚪︎⚪︎キロから先が全然伸びず、めちゃくちゃ遅い(泣)

高速で飛ばさなきゃ気にならないのですが、長距離となると厳しいです。。。


【推薦】バイクの高額買取ならバイクワン


 
一括査定サイトだと連絡した途端に鬼のように業者から電話がきて正直ウザいですが、バイクワンは問い合わせする事なく“その場でおおよその査定額が分かる”ので便利です。

売却して乗り換えたい!そんな方はまずは「自分のバイクが今いくらなのか?」がサクッと分かれば次のバイクの計画も立てやすいと思います↓↓


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

10年以上のバイクブランクを経て、37歳で大型バイクの免許を取得。「いつかハーレーに乗りたい」という漠然とした夢を実現。半年間XL883Nに乗り、現在は20年モデルのローライダーSとZ1が愛車。ツーリングスポットやカスタムを通じてバイクの楽しさを伝えられたらと思います。
【趣味】バイク/カメラ(α7ⅱ)/旅行