’20 ローライダーS【FXLRS】にスラッシンサプライのエッセンシャルサドルバッグを装着




ローライダーS【FXLRS】には収納がないため、収納できるサドルバッグを探していました。

色々と悩んだ結果、サイズ感やコスパから「スラッシンサプライ(thrashin supply)」のエッセンシャルサドルバッグを装着したので参考までに記事にしておきたいと思います。

  • 荷物積めない問題

を抱えてる方は必見です。

TATSUYA
このサドルバッグはソフテイルだけでなく【ダイナ・FXR・スポーツスター】にも適合している商品なので、このモデルの方も参考にしてみてください。

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エッセンシャルサドルバックについて

クラブスタイルのカスタムパーツとして有名なスラッシンサプライですが、「エッセンシャルサドルバック(Essential Saddlebags)」については、スラッシンの公式インスタグラムから画像を見てみましょう↓↓

リアの左右にバッグを取り付けるタイプとなります。小ぶりながら収納力がありそうですし、取り付けも簡単そうなのでこれにしました。

おっとこれは関係ない画像でしたw

価格やサイズについて

購入はいつも利用させていただいている「ワールドモーターライフ」さんの楽天ショップで購入しました。

  • 品名:【スラッシンサプライ】エッセンシャルサドルバッグ
  • 品番:TSB-0004
  • 価格:33,408円 (税込)

【適合】
ダイナ/FXR/スポーツスター/ソフテイル

【サイズ】
縦:200mm/横:300mm/幅:120mm

購入はこちら↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【スラッシンサプライ】エッセンシャルサドルバッグ TSB-0004
価格:33408円(税込、送料無料) (2020/5/2時点)

商品をチェック

ちょうど在庫があったので、購入した次の日には到着しました。

付属品はこちら↓↓

簡単な説明書とステー。赤枠内のステーが【ソフテイル・FXR・スポーツスター】で、上の2つがダイナ用。

作りは結構しっかりしています。ただし商品説明欄には防水スプレーで保護してくれとありましたので防水ではないようです。

連結部分はマジックテープです。

ファスナーは安心の「YKK」。

外側には一つポケットがあり…

蓋を開けると内側部分にもう一つメッシュになったポケットがあります。鍵やちょっとした小物が入ります。

メインとなる収納。写真だと分かりづらいですがツーリングに必要となりそうな物を入れるには十分な容量かと思います。

収納力をチェック

実際にどの程度収納ができるか試してみました。

入れてみたのはこんなアイテム↓↓

  • 薄手シャツ1枚
  • 長袖ヒートテック1枚
  • フクピカ12枚入り
  • サングラス1つ
  • ネックウォーマー
  • ゴープロ(棒付き)
  • ミニ三脚(マンフロット)
  • カメラ掃除のミニブラシ
  • 一眼レフカメラ(フルサイズ)

全部で9アイテム。

TATSUYA
カメラ等は精密機器なので、リアのサドルバッグでは振動が強そうですし実際に入れるかは分かりませんが、参考として入れてみました

なかなかの荷物ですが、すっぽり入りました^^

これだけ入ればツーリング先での「お土産を買いたくても持って帰れない」という悩みも解消されるかと思います。

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取り付け作業の開始!

絶賛自粛中ですし、いい暇つぶしにもなるので自分で取り付けてみました。

TATSUYA
ちなみに私は簡単な工具セットこそ持ってはいますが、ほとんど使うこともなく自分では一切イジれません(笑)そんな私でも取り付けはできましたのできっとあなたもできると思います^^;

ということで早速やっていきましょう。現状はこのような状態です↓↓

コブラのシーシーバーがついていますが、取り付けは問題ありませんでした。

デタッチャブルのシーシーバーを取り外し、フェンダーレールのネジを取ります。

ネジが取れたら…

ステーを付けていきます。

フェンダーを押して隙間を作って間に差し込みます。

ちなみにフェンダーの裏にはこういった雌ネジのパネルが入っています。

ステーの取り付けが完了。このステーの穴にバッグ側の紐?を付けていきます。

ステーの穴とフェンダーとの隙間が狭いのでなかなか入らず手こずりました^^;

なので、細いペンチか何かがあればそれで穴から引っ張り出してあげるといいと思います。

取り付け作業完了!

ふむ、なかなかいい感じではないでしょうか^^

ただシートが純正のシングルのままなので上部が丸見えでかっこ悪いです^^;

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ビフォアーアフター写真

エッセンシャルバッグを装着する前とした後で比べてみました↓↓

大きすぎず、小さすぎずで見た目もいいですね^^

タンデムシートが届けばさらにしっくりくるかなと思います。

後ろから見るとこんな感じ。

左サイド。

ワンポイントでSupremeの南京錠を付けてみました。

サドルバッグを動画で見てみる

12:20秒あたりからサドルバッグを紹介しています↓↓

追記

カメラを積載するために、Amazonでクッション(ウレタンスポンジ)を購入してみました↓↓

このクッションは厚みが3cmですが、他に5cmもあるようです。

左側のサドルバッグにしきつめてみたいと思います。

このクッションはハサミで簡単に切れるので、底の幅に合わせて切っていきます。

切ったのを底に敷いて、もう一枚を上からそのまま敷きました。

カメラを入れるとこんな感じ。

ハーレーの振動は激しいので、精密機器を入れるのは心配ではありますが、このクッションで問題がなければいいな〜と思っています。

購入したクッションはこちら↓↓

まとめ

いかがでしたか? “荷物積めない問題”も解決できますし、見た目もかっこいいのでかなり気に入りました!

もちろん他にも色々なサドルバッグがありますので一つの参考例として参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

今回取り付けたサドルバッグはこちら↓↓

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    ABOUTこの記事をかいた人

    10年以上のバイクブランクを経て、37歳で大型バイクの免許を取得。「いつかハーレーに乗りたい」という漠然とした夢を実現。半年間XL883Nに乗り、現在は20年モデルのローライダーSとZ1が愛車。ツーリングスポットやカスタムを通じてバイクの楽しさを伝えられたらと思います。
    【趣味】バイク/カメラ(α7ⅱ)/旅行