バイクのステンレスマフラーをメタルコンパウンドで磨く!ローライダーS【FXLRS】




今回、マフラーの焦げ付きや汚れを落とすべく「WAKO’S メタルコンパウンド」で磨いて綺麗にしてみたので紹介したいと思います。

焼き色や焦げ付きなどを綺麗にしたい方はぜひ参考にご覧ください。

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用意したアイテム

それでは早速ですが、用意したアイテムはこちらです↓↓

  1. いらなくなったTシャツ
  2. メタルコンパウンド

これだけです。

研磨方法をネットで見ると、ピカールやヨシムラのステンマジックなども併用して使っている方もいたのですが、メタルコンパウンドだけでも事は足りそうだったので今回はこれだけにしました。

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ステンマジックはこちら↓↓

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ビフォアー写真

まずは現状を確認してみましょう。

汚れてしまったマフラーはこんな状態です↓↓

主に根元と足下がひどく汚れています。

この汚れはマフラーがぎんぎんに熱い状態でウエスを落としてしまい焦げ付いてしまった汚れで…

こっちはスニーカーのかかとが焼けて付いた汚れです。

今回はこの汚れを落としていきたいと思います。

早速磨いていく

Tシャツを適度な大きさに切って、メタルコンパウンドを1~2cm出して磨いていきます。

このようにただひたすらに磨いていきます。手動なので結構疲れます^^;

ただ磨くだけなので特にコツのようなものはありませんが、ウエスを通せるところはこんな感じで磨くと割と早く綺麗になりました。

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アフター写真

40分ほど磨いた結果…↓↓

根元部分は焦げ付きがひどく、完全には落ちませんでしたが…

足下部分の焦げ付きは完全になくなりました^^

ビフォアーアフター

根元部分。

足下部分。

黄金色に焼けていた色も、元のシルバー色に近くなりました。もっと時間をかければさらにキレイになったのだと思いますが、疲れたのでやめました^^;

動画で見てみる

YouTubeに動画もアップしているのでご覧ください↓↓

TATSUYA

インスタのフォローさんに教えていただいたのですが、ひどい焦げ付き部分はマフラーが熱い時に同じくステンレス素材のもので擦るとキレイに剥がせると教えていただきました。

なので次回やってみたいと思います!

まとめ

いかがでしたか? ステンレス素材であれば今回のように研磨剤で綺麗になりますので汚れが気になっている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

10年以上のバイクブランクを経て、37歳で大型バイクの免許を取得。「いつかハーレーに乗りたい」という漠然とした夢を実現。半年間XL883Nに乗り、現在は20年モデルのローライダーSとZ1が愛車。ツーリングスポットやカスタムを通じてバイクの楽しさを伝えられたらと思います。
【趣味】バイク/カメラ(α7ⅱ)/旅行