’20 ローライダーS【FXLRS】ハンドル&フェアリングをカスタム!ハイライザーでクラブスタイルへ(動画あり)




以前書いたこちらの記事「’20 ローライダーS【FXLRS】をクラブスタイルへ|カスタムまとめ(現在進行形)」に引き続き、追加でカスタムを施しましたので紹介したいと思います。

今回は【フェアリング・ハンドル廻り・シート】をカスタムしました!だいぶクラブスタイルへと近づいたと思いますので、参考になれば幸いです。

TATSUYA
今回のカスタム内容は下の方で動画でも紹介しています

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HD純正クォーターフェアリング

クラブスタイルと言えば大きめのフェアリングだろうということで、色々悩んだ結果…

新しいHD純正のクォーターフェアリングにしました↓↓

出典:「HD公式サイト

候補としては、

  • Tカウル
  • FXRTレプリカカウル
  • メンフィスのロードウォリア

が挙がっていたのですが、純正の安心感、新型という点、さらに社外ではありますが高いシールドへ変更できる点でこのフェアリングに決めました。

TATSUYA
シールドはまだ届いていないので、届いたらまた記事にしたいと思います

フェアリングを装着した図

装着した図がこちら↓↓

正面。

横から。

シールド部分には「HARLEY DAVIDSON」のロゴが入っています。

いかがでしょうか? すでに装着している方も多いのでよく見かけるフェアリングではありますが、いい感じではないでしょうか。

ただやはり純正のシールドのままだとのっぺり&カマキリ感があるな〜と思うので、早くシールドは変えたいです(笑)

TATSUYA

※追記

3ヶ月待ってようやくシールドが届きました^^

早速取り付けたのでこちらもどうぞ↓↓

ローライダーS【FXLRS】カスタム紹介!DDPの14インチスクリーン装着!※動画あり

2020年7月6日

ちなみにこのフェアリングはデタッチャブルなので簡単に取り外しが可能なので、外して内側にステッカーを貼ってみました。

このクォーターフェアリングはこちら↓↓

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ハンドル廻り

続いてハンドル廻りのカスタム内容を紹介したいと思います。

【ライザー、ハンドル、グリップ、クラッチ&ブレーキレバー、トップクランプ】をカスタムしました。

ライザーとハンドルについて

ライザーはブラックパレードの「10インチプルバックライザー」、ハンドルは「ラッキーデーブスの3.5インチ(幅29インチ)」にしました。

ライザーは高さはありますが、手前に1インチプルバックしているのでわたし的には腕が突っ張ることもなくいいポジションでした。

ちなみに参考までに私の身長は180cmです。

ライザーの高さが10インチ、ハンドルが3.5インチなので合計13.5インチとなります。(約34.3cm)

TATSUYA

このライザーは「Brack Parade × Bung King」のコラボ商品となっています。

配線を中に通せるのでハンドル廻りがスッキリするのもいいなと思いました。

2020年5月現在はSOLDとなっていますが、一応リンクを貼っておきます。10インチと8インチの2サイズ展開となっています。

●10インチライザー↓↓
https://www.blackparadejp.com/product

●ラッキーデーブスのハンドル↓↓
https://www.hd-parts.jp/c/Softail-TC/handle_softail/handle

ハンドルはラッキーデーブス(Lucky Daves)にした訳ですが、横幅が29インチと割と狭いタイプとなるのでこれまた正解でした。

純正はたしか30インチ約33インチなので、4インチほど狭くなっています。

高さが出た分、道幅が狭いところなどでUターンする際などは慣れが必要かな〜と思います。

TATSUYA

ワンポイント

写真では見えないですが、ライザーの付け根にあるブッシングもラッキーデーブスのポリウレタンブッシングに変えました。

出典:「HDパーツ

変えた理由としては、純正のブッシングのままハイライザーにすると剛性感が不足するからだそうです。

ポリウレタン性のブッシングに変えることで、適度な柔軟性と硬さで振動を吸収しつつ剛性が得られるそうです。

ラッキーデーブスの「ブッシングはこちら」からどうぞ。

 

ハンドルの注意点について

実は、今回HD純正のグリップヒーターを取り付ける予定でした。しかし、取り付けの際に装着ができないことが発覚!

どうやらラッキーデーブスのハンドルの内径が狭く、中に配線を通すことができなかったようです(泣)

これはディーラーさんも知らなかったみたいです。なので、ラッキーデーブスのこのハンドルにグリップヒーターは取り付けできないので注意が必要です。

トップクランプについて

トップクランプは「スラッシンサプライ(TSC-2800-3)」のブラックにしました。

ブラックパレードさんのライザーは、純正のクランプもそのまま付けられますが、ワンポイントでスラッシンに変えてみました。

商品はこちら↓↓

グリップとクラッチ&ブレーキレバーについて

グリップはHD純正のストリームライナーコレクション、レバーはオベロンのアジャスタブル式(位置調節ができる)にしました。

こちらがストリームライナーコレクションのグリップ。

真ん中の三本ラインもブラックだったらよかったのに…。

とか装着後に思いましたが、グロスブラック部分がハンドルと統一感がありかっこいいです。

グリップはカフナコレクションやドミニオンコレクションなどと迷いましたが、カフナはちょっと高いしドミニオンは太くなるようなので結局これにしました。

このシルバーの三本ラインはブラックに塗ろうかな〜(やはり気になる

続いてこちらは「オベロン(Oberon)」というイギリスのブランドのアジャスタブルレバーになります。

根元のつまみで簡単に幅の調節(6段階)ができるので、自分好みの幅にすることができます。

また、つまみの色は下の7色から選べますし、先端部分の「穴あき・穴なし」の2種類から選ぶこともできます。

私はつまみはブラックで、穴なしタイプにしました。

この商品はディーラーさんに注文すれば購入が可能です。

サドルメン(SADDLEMEN)のステップアップシート

シートは特に迷うことなく定番のサドルメンのステップアップシートにしました。形やデザインが完全に好みでしたね。

柄は色々ありますが、私は座る部分のみステッチがあるタイプにしました。

コブラのシーシーバーとの相性も良く、これでタンデムもできるようになります^^

また、先端部分が純正より細くなっているので股が痛くなりづらいですし、硬めなので腰痛持ちの私にはこれもぴったりでした!

ステップアップシートの他の種類はこんな感じです↓↓

左上が私が取り付けたタイプです。

サドルメンのシートはこちら↓↓

コブラのシーシーバーはこちら↓↓

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動画でカスタム内容を紹介

今回もHD東久留米さんでカスタムを行っていただいたのですが、YouTubeチャンネルでその様子が公開されていますので合わせてご覧ください↓↓

一応私も動画にまとめてみました↓↓

今回初めてプレミアプロという動画編集ソフトで編集したのですが、こんな編集だけで4時間以上かかりました^^;頑張って覚えていきたいと思います!

よかったら「チャンネル登録」していただけると励みになります!

まとめ

シートやハンドルは車両購入時に注文していたのですが、全部揃うまでに2ヶ月ほどかかりました^^;

ようやくクラブスタイルに近づいたかな〜と思います。今後も細かいカスタムはしていくとは思いますが、見た目が変わる大きなカスタムはほぼほぼ終了となる予定です。

納車時と現在の比較写真↓↓

ふむ、なかなかまとまっていていい感じではないでしょうか!(笑)

いつも最後までご覧いただきありがとうございます!

おまけ

ずっと気になっていたエアクリーナーのフィルターの色をピンクからブラックにしました!

K&Nのフィルターケアセットのブラックでメンテナンスすることで、ピンクからブラックアウトできました。

私はディーラーさんにやってもらったので、メンテナンス方法は「パインバレーさんのブログ」で解説されていたのでご覧ください。

商品はこちら↓↓

ビフォアーアフター写真はこちら↓↓

ほんとずっとこのピンク色が気になっていたので改善されてよかったです。ブラックアウトされ引き締まりました^^

TATSUYA
今回のカスタムやメンテナンス諸々も毎度の事ながら、「HD東久留米さん」で行なっていただきました

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ABOUTこの記事をかいた人

10年以上のバイクブランクを経て、37歳で大型バイクの免許を取得。「いつかハーレーに乗りたい」という漠然とした夢を実現。半年間XL883Nに乗り、現在は20年モデルのローライダーSとZ1が愛車。ツーリングスポットやカスタムを通じてバイクの楽しさを伝えられたらと思います。
【趣味】バイク/カメラ(α7ⅱ)/旅行