今日は愛車「XL883N」のプラグワイヤーを「スクリーミンイーグル」のオレンジへとプチカスタムしたのでそのご紹介です! ハーレーダビットソンのカスタムといえば何をするにも費用が高いイメージですが、今回掛かった費用は工賃込みで1万円弱。
コスパも良く、かっこよくもなりますので(個人的には)おすすめのカスタムかと思います。
プラグワイヤーの交換とは?
HD純正のプラグワイヤーは7~8mmが使用されているそうですが、スクリーミンイーグルのワイヤーは10mmと極太のワイヤーとなります。
僕はメカニック的なことにはめっぽう弱いので、交換することで得られるメリットについては正直細かいことは分かりません^^;
「パインバレー」さんのブログを拝見すると、“コイルとプラグの確実な接続と最適な電圧供給をしてくれる”とあります。
スクリーミンイーグルとは
そんなスクリーミンイーグル(Screamin Eagle)とは、HDのレースブランドで、プラグワイヤーだけでなくマフラーなどのアイテムもあり、HD純正という安心感もあり人気だそうです。
という事で早速交換したので車体を見てみましょう
前述した通り、僕はメカニック的な事がまったくダメなので、プラグワイヤーですら交換できません(笑)
なので、今回は持ち込みでナップスさんで取り付けてもらったのですが、工賃は2千円ちょいでした。
ものは楽天のこちらのショップで購入→「10MM PHAT SPARK PLUG WIRES-ORANGE」
こちらがビフォアー。ワイヤーは7か8mmです。
こちらがアフター。黒一色の中にオレンジが映えていい感じではないでしょうか? 10mmという極太なだけに存在感もあり、スクリーミンイーグルのロゴもかっこいいです。
ちょい引きで見るとこんな感じ。
こちらは江ノ島にツーリングに行った時の一枚。この時はまだノーマルのままでした。
交換した後の同じアングルがこちら。どうでしょう? 個人的には差し色が入った事でとても気に入っています。
HDのディーラーさんに行った時に、「ワイヤーの長さが合っていないと本来の性能が発揮されませんよ」と教えていただき、交換していただきました!
いかがでしょうか? そもそもなぜ最初から長さが違うセットで売られているかなどの詳しい事はよく分かりませんが、見た目はすっきりしてさらにカッコよくなったと思います!
まとめ
8千円ちょいでできるプチカスタムのご紹介でしたかいかがでしたか?
ハーレー乗りにとってはおそらく定番のカスタムかと思いますが、僕はいかんせん初ハーレー&ハーレーの知識が一切なかったのでこんなプチカスタムでもテンションが上がりました(笑)
少しづつ手を加えていく事でバイクに愛着が湧きますし、乗るのが楽しくなりますね!
購入したアイテムはこちら
- 一眼レフ:ソニー α7II