HD東久留米さんから注文していたエンジンガードが届いたとの知らせがあったので装着してもらいました^^
エンジンガードは“初心者感がある”とか“デザイン的に微妙”という人ももしかしたら多いのではないでしょうか?(実際私がそうでした^^;)
しかし…
- いざという時の安心感
- デザイン的にもカッコいい
という事であればイメージが変わるかも知れません。
また、私自身、今のところは立ちゴケの経験などはないのですが、倒した時のダメージの大きさは知っていますし、よろめいて「危なっ!」という事も多々ありました。
倒した時のダメージについての記事はこちら↓↓
という事で、早速今回取り付けたエンジンガードをご紹介したいと思います。カスタムの参考になれば幸いです。
BUNG KINGのエンジンガードについて
今回取り付けたのは「BUNG KING(バングキング)」のエンジンガードです。
まずはこちらの画像をご覧ください↓↓
これを見れば詳しい説明は不要かと思いますが、タンクやハンドル周りが完全に浮く形になるので、このあたりに傷が付いたり変形することはなさそうです。
タンクやエンジン周りにダメージを負うと修復費用がかなり高くつきますので、この部分が守られるだけでかなり安心感が増すかと思います。
ただ、画像をよく見るとフットペグあたりは地面に付いていますので、完全に全てが守られるわけではありません。なのであくまでもダメージを最小限に抑えるアイテムだと認識しておきましょう。
さらに詳しい詳細はHDパーツさんの商品ページから引用させていただきます↓↓
ローカルスタントライダーがウィリーなどを練習する際、転倒してもできるだけバイクにダメージを与えないためにデザイン・設計された、エンジンガードとハイウェイペグ2つの機能を持つクラッシュバーです。
シンプルな形状ですが、バイクを倒してしまった際などにしっかりと車体を守ってくれます。
バーの先端は交換可能なので、万が一転倒して傷が付いてしまった場合でも新しくすることができます。丹念な開発と実験を繰り返して最適な取り付け位置とバーの長さが設定されていますので、ハイスピードコーナリング時の十分なリーンアングルを確保しつつ、転倒時は十分な保護効果を発揮します。
引用元:HDパーツ
つまり…
- スタント時に転倒してもダメージを最小限に抑える設計
- バーの先端は交換が可能
- バンク時にも影響が少ない
とのことです。
ソフテイル以外にも、ダイナやスポーツスター用もありますので「こちら」からご覧ください。
実際にローライダーSに装着してみた
正面の図。横幅を測った訳ではないですが、ハンドルよりは若干狭くなるくらいの幅かと思います。
いかがしょうか?一本の棒のようなデザインですが、車両を邪魔しないシンプルなデザインが私は気に入りました^^
価格は45,000円ほどなので、万が一の備えと考えれば決して高くはないかと思います。
ちなみにリアのガードも購入しているのですが、マフラーを取り外さないといけなかったので、これはマフラー交換の際に付けてもらう事にしました。
あ、それと、エンジンガードと一緒に同じくBUNG KING製の「シフターペグ」も装着してもらいました。
これは、シュウセイバーといって、金属やゴムのシフターペグと違って、靴へのダメージを最小限にして色移りなどもないペグのようです。値段も2,850円(税込)と安いので助かります。
取り付けた商品まとめ
BUNG KINGのエンジンガード↓↓
BUNG KINGのシフターペグ↓↓
BUNG KINGの交換用スライダー(先端部分)↓↓
おまけ
この日、午前中にディーラーに行き、その足で友達と合流して埼玉県の有間ダムへツーリングへ行ってきました^^
場所はこちらです↓↓
このあたりは私の地元で、かなり久々に来たのですが写真映えもするしバイクで来るにはいい場所かと思います^^
インスタでも投稿しいているのでよかったらフォローお待ちしています↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございます!
- 一眼レフ:ソニー α7II
- レンズ:タムロン 28-75mm ソニーEマウント用(A036)
高速時での長距離運転時などに足を伸ばせるのでかなり運転が楽になるなと感じました!