今回は、「37歳、大型バイクの免許を取得してハーレーに乗るまで」の#3となります。
#2は「こちら」からご覧ください。
前回の記事ではすでにバイクを買ってしまったという事をお伝えしたのですが、肝心の免許の方はというと、今日で3時間消化したので残り9時間といった状況です。(第一段階:5時間、第二段階:7時間)
あー、夏も近づいているし早く乗りたいッ!!!(笑)
教習所について
さてさて、僕は車の免許を18才で取得し、中免の免許をたしか25才で取得したので、教習所に通うのは10年以上前になるのでだいぶ久しぶりとなります。
そんな久しぶりの教習所も今日で3回目なので、「あ〜、そういえばこんな感じだったな〜」とか、
・教習原簿
・配車券
・キャンセル待ち
こんな言葉が懐かしい!とか思いながら、楽しみながら教習所に通っています。
また、昔と違って予約はネットでできるし交通系の電子カード(Suicaなど)でピッとやれば予約状況などを確認できるので時代を感じました(笑)
今やっていること
中免を持っていると学科は免除され、12時間の技能教習を受けて検定に受かれば免許が交付されます。
今日やったことはこんな感じです↓↓
・スラローム
・S字クランク
・一本橋
・坂道発進
・波状路
中免でもやりましたがこれまた懐かしいです!
ちなみに大型といえば、倒れたバイクを起こせるか?!が最初の難関…。というメージがあったのですが、僕が通っている「日の丸自動車」では倒れたバイクを起こす授業はないようです。
適性検査って覚えてますか?
車やバイクの免許をもっている人であれば、適性検査を受けたことがあると思います。
この検査は、運転に対する性格などが分かる心理テストのうようなものなのですが、この結果によって免許が取れないといった事はありません。あくまでも自分の性格を理解し、安全に運転するよう心がけることが目的の検査という訳です。
そんな適性検査の結果を今日もらったのですが、十分注意してください的な内容でびっくりました。。。
ちょっと抜粋すると…
〜綿密さと同時に迅速さもやや不足しています。少し虚栄心が強い人か、まじめな人のようです。前者の場合は見えを張らず控えめな運転をしましょう〜
これはマズイですね。バイクの運転での事故は死に直結しますし、相手に怪我を負わせるような事故は絶対に避けなければなりません。
バイクの納車は待ち遠しいですが、浮かれず、気を引き締めて運転するようにもしたいと思います!
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