【スポーツスター XL883N】RSDメーター移設キット、バイザー型トリムリングでハンドル周りカスタム

交換するカスタムアイテムはこちら

今回カスタムに使用するアイテムはこの3つです↓↓

一つずつ簡単に説明します。

①キジマ スワローバー

スワローという名前の通り、ツバメのようなその形からスワローバーまたはスワローハンドルと呼ばれるハンドルです。

低いハンドルになるので、前傾姿勢になりスポーティな印象になると思います。”セパハン風”とも言えると思います。

②RSD（ローランドサンズデザイン）のメーター移設キット

こちらはメーターをトップブリッジに移設するキットです。私はすでにサイドに移設されているのですが、訳あってセンターにしたくて今回このアイテムをチョイスしました。（※訳は後述します）

純正のXL883Nのメータ位置は、ハンドルバーから上向きにつく仕様となっています。

③バイザー型 トリムリング（純正）

純正のトリムリングはマットな質感のシルバーなのですが、これをバイザー型のトリムリングに変更します。

ただ、バイザー型はクロームタイプしか販売されていなかったので、仕方なく普通のブラックトリムリングにしようかと思っていました。

しかし、色々と調べているとHDパーツさんで純正品をブラック塗装して販売してくれていたのでこちらを購入しました↓↓

HDパーツさんの商品ページのレビューでも、塗装のクオリティが高いと書いてありましたが、実際に手に取ってみてもまさにその通りで、純正品かと思うほど綺麗な商品でした。（ただし届くまでに1ヶ月以上かかります）

カスタム前のビフォアー写真

まずはカスタム前のビフォアー写真をどうぞ↓↓

現状はビルトウェルの5インチZEDバーが付いています。

上からの図。

正面からの図。

純正のバイザーが気に入らなかったのでイージーライダースの「ヘッドライトステー」でボトムマウント化して、純正バイザーを取っ払っていたのですが、そのせいで丸で囲ったように空間ができてしまい、配線が丸見えになり間抜けな感じになってしまっていました。

真横からの図。

それを今回のRSDのメーター移設キットで正面に移動することで、空間を埋めようという訳です。

また、現在はJOKERのメーター移設キットでサイドにマウントされています。

カスタム後のアフター写真

さて、それでは早速取り付けていただいたので写真を見ていきましょう。

取り付けは「イージーライダース」さんで行っていただき、工賃は18,700円でした。

スワローハンドルへ交換後↓↓

いかがでしょうか？　ポジション的にもそこまで前傾になりすぎずでめっちゃくちゃ乗りやすいです。そして、見て目的にもGood!!

速そうだし攻撃的な感じが良い感じ＾＾

続いてメーター移設とバイザー交換後↓↓

こちらも、丸見えだった配線がメーターで見えなくなりましたし、バイザー型のトリムリングもスポーティな感じでいいですね！

引きで見るとこんな感じ↓↓

ビフォアアフター↓↓

まとめ

という事でいかがだったでしょうか？　カスタムはあくまで自己満かと思いますが、いい感じになったと思います＾＾

次はああしてこうしてって考えている時間も含めて、ハーレーの楽しみ方なんでしょうね！

最後までご覧いただきありがとうございますm(__)m

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